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残業ありきの賃金なのに、定時で帰らせられても

定年まで残業ありきの賃金

この部品と本文の会社とは関係ありません

 

 

残業しないと生活できない給与額ってどう思いますか?

 

 

少し賃金について考えてみたいと思います。

 

 

ほとんどの人たちが、会社や組織から賃金をもらって生活しています。

 

 

賃金とは、働いた事に対する報酬ですよね。

 

 

いわば、自分の人生を切り売りして 会社なり組織なりに買い取ってもらっているわけです。

 

 

では、切り売りするものがなくなったらどうなってしまうのでしょうか。

 

 

切り売りしなくてもいいと言われたらどうします?

 

 

 

 

 


ある会社の実態

 

 

以前、私が勤めていた会社での出来事です。

 

 

そこは、金属部品の加工製造をする工場でした。

 

 

航空機や人工衛星、医療機器などに使う、様々な金属の部品を金属の塊から削って形を作っていきます。

 

 

機械のオペレータさんは、図面をにらみながら まずどこから削って行こうかと工程を組み立てます。

 

 

いくつもの刃を巧みに取り換え、複雑な形状の部品を見事に削り出していきます。

 

 

種子島の人工衛星の打ち上げ失敗のころから、航空機関係の仕事が激減し始めました。

 

 

工場内にあるたくさんの機械の止まっている時間が、増え始めました。

 

 

工員さんも夕方 5時になると着替えて帰っていきます。

 

 

半月もしないうちに、工員さんたちの顔が曇りだしました。

 

 

 

 

訳を聞くと、みな一様に 「生活できなくなる」 と言うんです。

 

 

実は、会社からもらっている給料は、毎日 2時間~3時間の残業代を含めて ひと月の生活が出来るくらいの金額になっていたんです。

 

 

定時で帰っても生活に充分な給料 ではなく、
毎日残業を当たり前のようにやって初めて生活が出来る金額になるように設定されていたんですね。

 

 

つまり世の中で定時とされている時間帯を働いていても、生活は出来ない仕組になっていたんです。

 

 

値下げ合戦が招く生活

 

 

仕事が忙しいので残業をして、
いつもより自分の時間を提供して働くぶん、
お金を余分に受け取って生活を楽しむ 
という事ではないんです。

 

 

毎日毎日残業をして、家に帰って晩御飯を食べてお風呂に入ったら 明日に備えて寝なければいけない、 

 

 

そんな時間まで働いて やっと生活レベルの給料になるというのです。

 

 

残業ばかりでは、身体がもちませんし 人生を楽しむこともできません。

 

 

そもそも残業がないと生活できない仕組みと言うのは、おかしくないですか。

 

 

もちろん貯金なんてできませんよ。

 

 

定年まで勤め続けますか?

 

 

働き続けて 定年になって辞めさせられたら とたんに生活が出来なくなります。

 

 

年金の支給は65歳からです。

 

しかも生活できないほどの金額です。

 

 

これが、日本の中小製造業の実態です。

 

 

でも経営者サイドだけを責めることは出来ないと思います。

 

 

あらゆる物やサービスの値段が下がっています。 

 

 

私だって、同じ品物なら安い方が有り難いと思います。

 

 

日本は、それがエスカレートしすぎて、相当の代価を支払う という健全な商取引が成り立たない世の中になってしまいました。

 

 

そのしわ寄せは、結局給料と言う形で現れてきてしまいます。

 

 

値下げの減少に歯止めをかけるのと同時に、そこにかかったであろう経費や価値を、正当に評価する風潮を復活させないと、事態はますます悪化していくように思います。

 

 

これから取り組む仕事

 

 

これから、日本人の寿命はまだまだ延びるでしょう。

 

 

働けない人 (働く環境を一方的に奪われた人) の数が増えて、税金を納める人の数が減っていく、絶望的な状況が始まっています。

 

 

ですから国からの保障は、ますます期待できなくなります。

 

 

そして科学は発達し、経営者は人間に代われる機械をどんどん投入していくでしょう。

 

 

 

 

困ったことに、人間に代われる機械は実際増えてきています。

 

 

一人一人が、自分で稼ぐことのできるスキルを身に付けないと、本当に大変な事態になります。

 

 

土地もお金も人脈も学歴さえもない、そんな自分でも一人で稼げる仕事。

 

 

通勤からも人間関係からも決められた拘束時間からも、解放される仕事。

 

 

仕入れも在庫も発送も集金も、自分でやる必要のない仕事。

 

 

そんな条件を満たす仕事を始めなくては、結局今までと同じことの繰り返しを我慢することになります。

 

 

それは、インターネットを使ったアフィリエイトビジネスが最適です。

 

 

 

 

 

一時期、東京でも青いテントで暮らす人たちが、異常に増えました。

 

 

ですが、これから訪れる世の中は、テントの数はあんなものでは済まないはずです。

 

 

あなたの打つ手は、決まってますか?

 

 

 

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