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サラリーマンになった理由を思い出せますか

自分はなぜ、サラリーマンになったのだろう

 

突然ですが、

 

 

あなたは今、お勤めの身でしょうか。

 

 

だとしたら、なぜサラリーマンになったのか理由を考えたことはありますか。

 

 

小学校、中学校、高校、専門学校、大学、夜間の学校、と
義務教育の後は様々でしょうが、何らかの教育を受けられたことと思います。

 

 

高校に進学するとき、あるいはその上の学校に進学したとき、

 

 

あなたはなぜ、その学校に進まれたのか 答えることは出来ますか?

 

 

私の場合、今のような質問を受けたら
満足に答えることは出来ません。

 

 

高校を決める時は、相談する相手は中学校の担任の教師一人だけでした。

 

 

両親は離婚していましたので、母はおりません。

 

 

父は、体調を崩して入院しておりました。

 

 

兄とは仲が悪かったので、相談する気もありませんでした。

 

 

学校の先生は、2年の終わりころに転校してきたので、そもそも信頼するほどの気持ちはありませんでした。

 

 

それでも誰かに相談しなくては、所詮は中学3年生  何もわかりません。

 

 

担任の先生は、ご自分の出た大学の付属校を勧めてくれました。

 

 

私の成績では、公立の高校だと低いレベルの学校にしか行けなかったので、進学を考えたら私立だったんです。

 

 

ですが、担任の先生の事はあまり好きではありませんでしたから、私の成績で行ける、先生時別の私立の付属校を選んだわけです。

 

 

つまり、唯一の相談相手の勧めを無視して、自分で決めたわけです。

 

 

成績は悪かったものの何とか大学には合格しました。

 

 

私は高校の時にアマチュア無線の資格を取り、無線や電気機器の組み立てが好きでしたので、大学もそちらの学科を専攻しました。

 

 

将来の仕事としては、遠洋航海の船舶無線士になりたかったんです。

 

 

しかし いかんせん、おバカでした。

 

 

数学に着いていけないんです。

 

 

工学部ですから、数学と名がつく科目だけで5つもありました。

 

 

絶望的でしたね。

 

 

それでもあの手この手を使って、何とか卒業はしましたが、三流私立大学で成績も悪い・・・、これでは、無線通信士はもちろん人気の電気関係のメーカーにも就職は出来ません。

 

 

と、ここで問題なんですね。

 

 

そもそも なぜ、就職だったのか。

 

 

自分でもわからないんです。

 

 

何かしらの仕事を自分で始めよう と言う考えは、全く無かったんです。

 

 

今でこそ、大学在学中に起業する若者が出現していますが、
当時は大学に行くのは少しでもいい会社に入るため と言う暗黙の道があったように感じます。

 

 

おかしな話です。

 

 

何のために勉強するのか。

 

 

何のために見たいテレビも我慢して、遊びに行きたいのも我慢して、遊びほうけている一部の仲間を横目で見ながら耐えていたのか。

 

 

私のように勉強したところで大して頭に入らない人間が、何のために。

 

 

当時は当たり前の生き方でしたから、特に疑問も感じずみんなと同じように就職先を考えていました。

 

 

大学には就職課なる部署があり、3年の後半くらいからみんながみんな、お世話になりに行くんですね。

 

 

学校側も卒業生を如何に有名な企業に就職させるかを競い合っているんです。

 

 

起業するための教育部署はありませんでした。

 

 

優秀な学生を育てて、国を豊かにしていくという、教育の基本思想があるはずですが、国を豊かにするのは優秀なサラリーマンだと言わんばかりですよね。

 

 

学校に行けなかった人や中退した人、成績が悪すぎて就職できなかった人が仕方なく、でも必死で起業していきました。

 

 

その人たちに、当時起業するための専門学校や世の中の仕組みを教える期間があったなら、もっと早く確実に成功を治めていたのではないでしょうか。

 

 

世の中の仕組み、
例えば苦労して徹夜でレポートを書いて遊ぶ時間も無かった理系の学生に指示を出す立場いるのは、なんと毎日遊んでいても卒業できた文系出身者なんだよ。

 

とか、
消費者に品物が届く流れの中で、結局メーカーが一番利益が取れていい思いが出来ること。
もちろん需要のない物ばかり作っていては、メーカーもおかしくなってしまいますが・・・。

 

卸業者や流通業者、小売店も含めて、自分の利益を減らすことでしか勝ち残れないなんて、誰も教えてはくれません。

 

 

社会に入って暫く経験してから、「あれっ、なんか変だぞ」と気づくんですね。

 

 

無数の数のサラリーマンが同じような疑問を感じたのではないでしょうか。

 

 

何か仕組まれたたくらみが隠されているようで、仕方がありません。

 

 

考えてみれば、幼稚園時代から一般の人はみな、勉強して立派なサラリーマンになるのだよ と、刷り込まれていたような気がしてしょうがないんです。

 

 

要するに、なぜ学校に行ったのか、なぜ就職したのか と言う問いかけそのものが、愚問となるのです。

 

 

理由など無い、みんなそうなるようになっているのだと。

 

 

会社の業種や職種は、好き嫌いとか得意不得意で選択もしたでしょうが、会社に勤める という枠組みの中での選択でしかなかったわけです。

 

 

その結果サラリーマンに疲れ切った人たちが、その世界を脱出しようとしても、方法も勇気も無くイメージすら出来ない と言う、外国の人が首をかしげるような国民になってしまったのですね。

 

 

個性を大事に、発言の仕方を訓練する諸外国のような教育は日本にはありません。

 

 

日本の学校では、目立ってはいけないのです。

 

 

皆が平均でないと、教師も困るんです。

 

 

会社もそうです。

 

 

本当の事を発言する社員は、いつの間にか遠くにやられています。

 

 

会社から言われたことを、波風立てずにおとなしく履行する社員が、素晴らしい社員なんです。

 

 

サービス残業 ウェルカムなんです。

 

 

使いやすいサラリーマンを育てるのが学校の役目になっていませんか。

 

 

あなたも私も
今更文句を言っていても仕方のないところまで来てしまいました。

 

 

今からサラリーマンを脱出して自分の力で稼いで、
社会に頼らなくても 
定年後に雇ってくれるところを探さなくても 
充分楽しく、奪われた自由を取り戻す術を身に付けるしかありません。

 

 

ところが残念なことに、新しいことにチャレンジする気力と体力は、日に日に衰えます。

 

 

もう、新しいことを学ぶなんて、億劫ですよね。

 

 

でも、自らピリオドを打たない限り、今までの楽しくない人生が延々と続くのです。

 

 

今まで我慢してきたこと全て、取り戻しましょう。

 

 

その術をお手伝いするのが、このブログなのです。

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