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大好きな趣味を中断させた仕事

楽しみを奪う仕事

 

私は音楽が好きです。

 

小さい頃に、ものすごく無理をして親がピアノを買ってくれました・・・ 兄に。

 

私も黄色バイエル (最初から2番目に使うピアノのテキスト) までは行ったのですが、練習が嫌でやめました。

 

その辺は、優等生の兄とは全く違う点なのですが、音楽そのものが好きなのは間違いないことでした。

 

幼稚園でハーモニカを吹くようになったら、テレビの主題歌を吹き、小学校でリコーダーを吹くようになったら、同じく主題歌やコマーシャルソング、歌謡曲など耳に入ってくる曲は何でも吹いて楽しんでいました。

 

プチ自慢ですが、リコーダーでは小学校の学芸会でソロを吹かせてもらいました。

 

 

その後もオカリナに凝ったりギターを買って習ってみたりと (通信教育です) 決してうまくはなれませんでしたが、楽しんでいました。

 

50歳になったころに、アルトサックスを吹いてみたくなり、思い切って購入して先生について個人レッスンを受けました。

 

毎日仕事から解放されてから2時間は練習するほど、のめり込みました。

 

地域のグループに参加して、いわゆる老人ホームで演奏会を開くまでになっていました。

 

相手が老人様だから聞いてもらえた だけですが。

 

 

そんな毎日が、仕事によって絶たれることになった時は、本当に仕事を恨みました。

 

そして仕事をしなければ生活が出来ないという現実が、文字通り現実として捉えられたのもこの時でした。

 

経験したことがある人ならわかると思いますが、管楽器は毎日吹いていないとすぐに音が出せなくなります。

 

音が変になると、吹きたくなくなるんですよね。

 

仕事が休みの日でも吹きたくなくなってしまうんです。

 

どんどん心が楽器から離れていきました。

 

 

仕事を恨みましたね。

 

と同時に、働かなければならない自分が悲しかったです。

 

能力がないのは自分でよくわかっていますが、世の中には大して働かないのに好き勝手に生きている人もいるからです。

 

「趣味一つ楽しめないのか」 

 

「家族を食べさせるために、普通のサラリーマンしかできない人は、何も楽しめないのか」

 

「なぜ、もっと生活しやすい社会にならないのだろう」

 

自分の足りなさと努力不足の事は忘れて、批判は社会に向かってしまいました。

 

 

たしかに日本は 衣食住にお金がかかり過ぎると思います。

 

ヨーロッパでは失業者であっても、私たちより自由気ままに暮らしている人もいます。

 

ですが結局は、私が変わらない限り何も変わらないんですね。

 

 

その時は、仕方ないと諦めるしか無かった私ですが

 

 

会社勤めから脱却すると決めてからは、
希望の未来をイメージ出来て辛い仕事ながらも夢を抱きながら、心は楽しかったのを覚えています。

 

それからは収入が発生し始めたら 「辞めてやる」 と会社に言うのを楽しみに頑張りました。

 

ネットビジネスで収入が発生するまでの、不安な暗い時期も乗り越えるすべも、購入した教材で学んでいたので、頑張り通せました。

 

好きな仕事で、やりがいを持てる仕事であれば、仕事が趣味のようにもなるでしょうから、それ程辛くはないのかもしれません。

 

しかし私のように、勤める会社がどんどん倒産していくような人生では、嫌なことはほんとに嫌なだけで終わってしまいます。

 

今では、会社と言う 組織と言う 厄介なものから解放された中で、好きなタイミングで好きな量だけ仕事をしています。

 

もちろん、サックス再開です。  ひどい音からの再出発でしたが、これからはずっと続けられるという希望の元、再開できたのです。

 

 

サラリーマンは、多かれ少なかれその仕事のために楽しみを奪われます。

 

仕事が私の主人だからです。

 

会社に勤めるというのは、そういう事だったんですね。

 

 

 

どんな形でもいいので、自分でお金を稼ぐ術を身につけましょう。

 

そしてやりたかったことが自由にできるような時間を手にしましょう。

 

場所に縛られることなく、自由気ままに好きなところで生活しましょう。

 

本当に気の合う大切な人とだけ 時間を共有しましょう。

 

値札を見て、買う品物を決めなくてもいい自分になりましょう。

 

ゆとりの心で、人にやさしい気持ちを持てる私になりましょう。

 

 

出来ている人、増えてきてます。

 

 

まずは副業のつもりで始めてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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