楽しい仕事をするために
楽しい仕事と楽しくない仕事
あなたは楽しい仕事をしていますか?
楽しい仕事とはどんな仕事でしょう。
若かった学生時代、親から「勉強しなさい」と言われて勉強するのは、ちっとも楽しくありませんでした。
むしろ逃げ出したいくらいでした。
それが何かの拍子に自分から勉強したことがあったんです。
知りたいことがあったのでしょう。
それを自分で調べてみて理解できた時、それを応用して次のステップに進めた時、楽しかったんです。
自分から始めた勉強、この部分が分からないから次はその部分を調べてみよう。
自分で自発的にやる場合は、それが嫌いな勉強であっても『楽しい』という事に気が付いた瞬間でした。
それを知っていながら、社会に出てみるとなかなか自発的には出来ないんですね。
やらなければいけないことが会社から次から次に出てきて、それをこなすのも大変な状況で、『やらされている感』満載の日々でした。
目標を達成した時は、それなりに嬉しかったのを覚えていますが、楽しくはないんです。
そこに自分がいないんです。
多くの会社がそうなのではないでしょうか。
仕事は自分で見つけて、課題として、
それをクリアする仕組みを考え・・・
よく言われましたが、提案や計画は、たいがい否定されました。
自分ではいいアイデアだと思っても、上席が同意しなければ何にもなりません。
人はそれぞれ考え方が違います。
その人の経験やセンスで結果を想像されてはやる気も無くなるというものです。
それでも "毎月お給料がもらえる" と言うだけのために我慢して頑張っていたような気がしています。
あなたは定年後もそんな環境に居たいですか?
今の私は違います。
自分で考えてブログを書き、少しでもたくさんの人の関心がある事に対して役に立てばとの思いで、サイトに修正を加えたり、新しい企画を考えたりと一人でやっています。
もちろんタイムカードなんて無いですから、いくら記事を書いても皆さんの共感を得られなければ、一銭にもなりません。
それでもどちらが楽しいかと問われれば、
間違いなく『今の仕事』となるのです。
楽しいことをしていると、表情も明るくなります。
家族との会話も増えます。
そもそも自分の時間がたくさん取れるので、家族といる時間も増えますから当然ですよね。
気分で朝から散歩に出ることもあります。
周りの人は、少し前の私と同じです。
決められた時間までに職場へ向かう、無表情な人たちです。
一人で通勤してニヤニヤしてても変ですが、それにしても顔が固いです。
「自分もあんな感じだったんだなぁ」と、離れられたから感じることが出来ました。
みんなの服装を見ると季節を感じます。
車を運転している人を見ると、しかめっ面です。
渋滞気味だし、イライラしているのでしょう。
言ってあげたくなります。
『そんなに急いででも行きたい会社なんですか?』
急いで行って、何か楽しいことでもあれば別ですが、私の経験上それは無いはずです。
なのに、みんながみんなイライラしながら早くたどり着こうとするんですね。
楽しくないところにどうして早く行きたいのか、私にはわかりません。
もちろん会社員時代の時はそんなこと気が付きもしませんから、分かる訳はありません。
あなたは急いで会社に行きたいですか?
それにしても犬を連れて歩いている人の多さには驚きます。
ペットブームと言われて久しいですが、やっぱり犬を飼っている人は多いんですね。
定年退職後のお年の方が多いように見えます。
早朝ですと、若い方も犬連れてます。
子供さんから「世話するから飼っていいでしょう?』と言われ、騙されるとも知らず飼ってしまったんでしょうか?
楽しく仕事をしていると、OFFの時間も楽しくなります。
期限付きの休みではないからです。
休みも自分で好きに設定できるからです。
じっくりと、観察出来て今まで気が付くことも無かった様々な様子が見えてきます。
贅沢にお金を使わなくても楽しめるようになります。
今の生活に切り替わってから知ることが出来た世界です。
コンピュータによるアフィリエイトビジネスが軌道に乗ったおかげで、失ったことにさえも気が付かなかった たくさんの自由を取り戻せました。
あなたも是非、味わっていただきたいと思います。
追伸
コンピュータは今や身近な道具です。
特別なものではなく、"道具" なんです。
キーボードを打ったことのある方なら、問題なく作業できます。
あなたはもしかしたら、『難しいのでは』と思っているかもしれません。
ビジネスのための仕組み作りや、必要なサービス会社への登録も、
やってみると難しくないんです。
作業そのものは難しくないのに、
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追追伸
たくさんのお問い合わせや近況のお知らせをメールでいただき有難うございます。
極力返事を書こうとしているのですが、どうしても遅れが出てしまいます。
全員にはお返事は無理かもしれませんが、
必ず読ませていただいてますので、
めげずに、これからもお便りお願いします。