先送りはやめて、行動を起こそう
先送り人生、私もそんなタイプですが、老後の生活苦は間違いなく近づいてきます。
老後 と言うと、まだ先のようなぼんやりしたイメージですが、定年という節目は具体的にイメージできますね。
何度も書いてきましたが、自分で稼ぐ力を身に付けないと、今まで同様、不自由で喜びの少ない生活からは抜け出せません。
自分で稼いできたつもりでも、サラリーマンとして誰かが作ってくれた仕組みの中に入らせてもらっていただけです。
稼がせてもらっていただけで、稼いでいたのは仕組みを作った人です。
気が付かないうちに、仕組みを作った人の収入を手伝い、自分はそのおこぼれを貰っていただけです。
その人がお金を生み出す仕組みを作って、自分はそこの仕組みに一部になっていただけです。
だから、サラリーマン以外の方法で自立しようとすると、思考が止まってしまい、考えるのが面倒になって来て、ついつい先送りにしてしまいます。
思考が止まるのは仕方がありません。
何の訓練も受けてないのですから。
何かの拍子に稼ぐ方法のアイデアが浮かんでこない限り、簡単には思いつきません。
でも、そこを突破できなければ、またあの屈辱的な雇われ人としての生活が続きます。
自分の人生なのに自分の時間は無く、
あれだけ人生の切り売りで仕事をしてきたのに、欲しい物は買えません。
どこに居ても、どんな楽しんでいても、次の出社日までには帰って来なければなりません。
思考が停止しがちな分、一日でも早く 老後の生活苦から逃れる生き方を考えなくてはいけないと思うのです。
考えたり、情報を得たり、先を思い描いたりしながら、具体的な行動に出なければ、手遅れにならないでしょうか。
何をしたらいいのか
何をしてはいけないのか
もとの生活に戻ることなく、自由で楽しい生活が出来る老後を手に入れるために
一番リスクが少なく、成功の確率が高く、老いていっても続けられる収入源を確保するためには
特別な資格も能力も学歴も今までの実績も、何もなくてもスタートできる仕事内容
自宅で一人で、どんなに人付き合いがへたくそでも、見てくれが悪くても、
何一つ取り柄が無いと、嘆く人であっても
誰でも、望む生活にゴールできる仕事
先送りをしている暇はないと
本気で気づいた人は、勉強始めています。
周りの人に言わないだけです。
どんな内容か知りたいと思った人だけ
ここのプレゼントページからお入りください。
「自分には、せわしないサラリーマンが向いている」 という人は、覗きに来ないでください。
内容に着いて来れないからです。
無償提供をするのがもったいないからです。
もうすでに、新しいことを始める事にかなり億劫になる年代かと思います。
今、先送りをやめて本気で考えなければ と、思える人なら
間違いなくその内容に価値を見出せるはずです。
先送りは、何の解決にもならないばかりか、残された人生の無駄遣いにつながります。
それくらい、今の社会は老人に厳しくなっています。