いつまでも寄り添いあえる幸せ
介護と仕事・・・
介護のために勤めを退職した と言う話をよく耳にするようになりました。
退職しても家族で食べて行くことは変わりません。
日中、放おっておけない家族がいたら、
今までのように外に働きには行きづらくなりますよね。
介護をしながらできる仕事があまりにも少ないと思いませんか。
人間は間違いなく歳を取っていきます。
自分や奥さんは若かったとしても、
双方の両親は必ず老いているのです。
それに今は
核家族で、近所づきあいも疎遠になっています。
兄弟がいなかったり、母子家庭、父子家庭
私の母が87歳の頃からです。
それまでは口も手足も達者で、「ボケるなら先にぼけた方が勝ちだ」などと言いながら、大声で笑っていた人です。
それが夏くらいから、おかしなことを言うようになっていました。
寿命を延ばす医療は発達してきているようですが、
人として普通であり続けるための医療はまだまだのようです。
むしろ寿命が延びている分、認知症が目立ってしまうのでしょうね。
認知症にはいろいろな症状があるようですから、私の母親はまだまだうんと軽症です。
知り合いの話では、暴れてどうにもならなくなって、注射で眠らせてから縛り付けて施設へ入れた と言っていました。
程度の差はあっても、介護は他人ごとではなくなっています。
ずっと一緒に居れる幸せ
介護しながらできる仕事
そう考えると
介護が必要な家族に寄り添いながら出来る仕事が必要です。
私は定年後、認知症専門の介護施設で働いています。
『歳を取った親を一人では心配で実家においておけない』
だからといって
『自宅に呼び寄せて一緒に生活するスペースはない』
あるいは、
『呼び寄せることに家族の反対があった』
などの理由で親を施設に預けてきます。
でもね
施設って結構お金がかかるんですよね。
通いではなく入居させるタイプだと
安い部類の施設でも一月に15万円から20万円はかかるようです。
自分たち家族の生活費にプラスしてそれだけかかるとしたら
なかなか、おいそれとは預けられないですよね。
一人で生活できなくなってきた老人を
施設に入れられないとすれば
自分で一緒に生活して面倒見るしかありません。
介護が必要な老人を一人自宅に残して
日中仕事に行けませんものね。
自宅で、親の様子を見ながら出来る仕事ってどんなものでしょうか?
この場合の仕事に必要な要素は、
収入はそこそこでも
介護対象者のすぐそばで、
たった一人でも出来て
介護が必要な時間にいつでも中断できる仕事ということになります。
仮に、3〜4時間でもすぐ近くで働ける
コンビニのレジの仕事が見つかったとしても
立ちっぱなしが辛くなる歳です。
歳とともに自分の身体も動かなくなります。
疲れやすくなりますし、疲れた身体はなかなか回復しなくなります。
身体はすぐに悲鳴を上げ始めます。
そうなってからでは遅いと思うんです。
介護しながら と考えれば
24時間のうちに空いてる時間帯で、
自由に出来る仕事でないと困りますね。
一人でパソコン一台あれば、ご自分の部屋でできる仕事もあります。
実は、難しい作業をしなくても良いジャンルを選べば
出来ることは見つかります。
今の時代、パソコンを使っての仕事は沢山の種類があります。
例えば
他社から依頼を受ける入力業務。
ブログを書いて、そのブログで稼いでる人もいます。
アドセンスやアフィリエイト。
そういうブロガーさんたちからの文章作成業務を請け負う。
そんな仕事がモノになっていれば
要介護者に呼ばれたときはもちろん、
具合をうかがいながら すぐにそばに寄り添えます。
いつでも手を貸してあげられます。
まだ身体が動くうちに、
今の収入があるうちに、
新しい仕事をマスターしようとする気力が有るうちに、
自宅に居ても出来る仕事を軌道に乗せておけば、
『その時』がきたときに
本業の退職がしやすくなるはずです。
私は、細々ではありますが
パソコンを使って収入を得ています。
色んな種類を試してみました。
根気も必要でしたが何とかなってきました。
人によって向き不向きもありますから
「何々がいいですよ〜」とも言いにくいですが
いろいろ手を付けてみて
ご自分にあった、パソコンビジネスを
今のうちから見つけて
少しずつでも起動に乗せていくと良いと思うのです。
パソコンビジネスは
介護用に出てきた仕事ではありませんが、
これほど介護しながらの収入源としてぴったりの仕事を他に知りません。
それに介護が必要でない環境の方でも
自分が動けなくなる時が必ず来ます。
そんなときにも大きな支えになりますよね。
働く場所まで移動する必要ないのですから。
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