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老後も苦労するつもりですか? 苦労が嫌いな私は・・・

老後の不安 rougo

『楽しくのんびりと、老後を過ごす』 もはや過去の話。

今は何と、老後破産や下流老人なんて言葉が出てくる始末です。
そうならないためには老後資金が何千万とか一億とか言われますが、
早くに結婚して子供が独立してからの期間がたくさんある人でないと
とても用意できる金額では無いですね。

平成25年の4月からは、希望すれば定年後も65歳までは雇用する義務が出来ました。  (高年齢者雇用安定法)
でもそのおかげで 『再雇用』という名のもとに、
企業側は60を堺に堂々と賃金を下げることが出来るようになったんです。

年金だけでは暮らしていけないでしょうし
だからと言ってサラリーマンで居るうちは、楽しくのんびり老後なんて過ごせません。

私の選択は
1.数万円でもいいので、苦労しないでも自宅で得られる収入源を作る
2.安定のため、勤め人は継続するが 楽で責任のない職場に転職する

楽な仕事はあっても、責任のない仕事なんてありませんよね。
これはあくまで、
今までの仕事と比べた時に、精神的に負担が少なくなる
ということの意味です。

勤め人の定年後の賃金は・・・

実際には、
賃金が下がった人は継続して就労した人全体の 41.9% もいます。
賃金の下がった率は 40~50%が多いそうです。
実賃金では、男性で 20~30万  女性だと 5~10万が最多です。
以上 独立行政法人労働政策研究・研修機構発表 (平成27年)

定年後もそこで継続して働く人は、別の職に就ける機会が望めないからでしょう。
少子高齢化ですし人手不足もかなり進行していますが、それなのに高齢者の雇用には消極的な社会です。

定年後も職を持たなければ、年金だけで生活は厳しいのが現実です。
身体が動く限り働いたとしても、その後はどうしましょうか。

老後も苦労しなければならないのでしようか、
私たちは一生お金で苦労し続ける世代なのでしょうか。

勤め先に自由が無いのはどこも同じ

一般の企業で働くという事は、
今までの不自由な生活が続くという事です。

私とってのサラリーマンは、そんなに楽しいものではありませんでした。
もちろん奥さんにも子供にも恵まれ、
とてもお金では買えない安心な気持ちをいただいています。

ですが家族は幸せだったのかと思うと、かなり心配です。
冗談が言えて笑うことが出来ても、ある程度のお金は必要ですから。

裕福でなくても、必要なものは買いたいですし
もっと外食して、奥さんに楽をさせてあげたいです。

旅行にたくさん連れて行ってあげたいです。
もちろん私も旅行を楽しみたいです。

お金があっても時間が無ければ実現しません。
時間はあってもお金が無ければ何もできません。

定年してからは、お金も時間も欲しいと思いませんか。
現役時代って
『子供が社会人になるまでの期間』 みたいなものですから
お金はほとんど子供にかかります。
自分の時間だって仕事に追われてるから、ありませんよね。

時間が取れて収入もある となると、何があるでしょうか?
ハッキリしていることは、勤め人では不可能という事です。

私は、たくさん転職しました。
「次の会社は今までより待遇が良い」
バカな妄想でしたよ。

よほどスキルが高く、実績も出していて、ヘッドハンティングされる。
なんて人でなければ、そんなことあり得ません。
給与面で違ったとしても、数万円でしょう。

どこへ行っても大きくは変わりません。
これはほぼ間違いないことだと、これを読んでいただいている皆さんが認める事かと思います。

定年が見えて来た頃になって、
バカな私でも「このままでは大変なことになる」と言うのが分かってきました。

「収入があって、時間も自由になる仕事ってどういうものがあるだろうか?」
そんな事ばかり考えてました。

楽がしたい人なんです。
でも、人並みに楽しみたい人なんです。
あなたはどうですか?

最初にやってみた在宅仕事は大失敗

私は定年前に、コンピュータを使ってブログで稼ぐという仕事を選択しました。
一番体力を使わないと思いました。

コンピュータが手ごろになったという事と、
インターネットが誰にでも使える時代になった と言うのも大きな理由です。
ネットを使えば商圏は全世界ですが
外国語が出来ませんので私にはムリです。
それでも、日本全国と海外在住の日本人は対象になります。
椅子に座ったままで、
売りに歩くことなく、
あいさつ回りをしなくても、
お客さんと取引が出来るんです。

ですが、
そのブログを読んでくれる人が、何千人単位で居てくれないと
お金にならないことを知りました。

幾万円かは手にしましたが
そのための労力 (毎日2,000文字程度の記事を書き続ける) と売れ始めるまでの期間 (私の場合はちょうど一年)
からすれば、全く割の合わない仕事でした。

ブログって、
その人が読みたい記事
その人が知りたいこと

つまり
その人にとって読んでみたいことが書かれていないとダメなんです。
しかも、知りたいことを検索して
ヒットして出てきたタイトルが魅力的じゃないと
誰もその記事をクリックしてくれないんですよね。

読む側としていつも自分が検索する時は、そうしているくせに
書く側になると、その事に気づけない。

「自分には文章を書くセンスはない」

そう判断しました。

実際に効率よく収入になった在宅仕事とは

仕事がシンプルで
お客さんを探さなくてもいい

これなら、私の弱点を補えます。

それは
『中古雑誌せどり』

大金はなかなか稼げません。

ですが、
5万円くらいなら、普通に振り込まれます。
しかも、
開始した次の月には1万円以上の振り込みがありました。

安定のための
楽で責任のない仕事に転職する も叶えました。

給料は減りましたが
上司から突っつかれることもなければ
部下から突き上げられることもない
同僚と気軽に冗談言いながら従事していますし、
時間かっきりに上がれます。

これも、
在宅の仕事で収入があるから
実現できたことです。

そんな在宅仕事 『中古雑誌せどり』 のことを
下のバナーからのページでもっと詳しく説明しています。

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