老後の不安は今の不安
一生懸命に働いた後の老後が、なぜ不安なのでしょうか。
先々が不安であれば、キリギリスでもない限り今から不安ですよね。
どうしてこんなにも、住みにくい世の中になってしまったのでしょう。
隣の芝生は青く見えると言いますが、
ヨーロッパなどの肉屋さんに売ってるような 肉の塊 を日本で買う事はなかなか無いですね。
日本は、かなり豊かな国の部類だとは思いますが、衣食住にお金がかかり過ぎると思いませんか。
家族の人数分の部屋がない家で暮らしている人もたくさんいます。
医療費は負担額が減るどころか、増えていきます。
住民票を失った人 ( ホームレスの人たち ) は、原則お金を貸してもらえません。
なのに就職も出来ません。
脱出できません。
社会保険料は、今後下がるとも思えません。
就職できない人の割合が増えれば、社会保険料の徴収が滞ります。
貰わなければやっていけない人の数は、もっと増えます。
悪循環ですね。
農家も畜産業者も減っていくでしょうから、食料はやがて売り手の言い値で外国から買うものばかりになるでしょう。
不自由で窮屈で不安な未来が見えてきます。
自由のためにお金を稼ぐ
老後が不安 と言う前に 今が不安ですね。
逆に言えば、今が充実してくれば、老後の不安も軽減されます。
これだけ恵まれた国であるのに、毎日のように電車が止まるのはなぜでしょう。
生活そのものが、出来なくなってきているんです。
海外援助も東京オリンピックも素晴らしいことですが、
国内で生活する人たちへの支援を優先して欲しいものです。
願うだけでは何も変わりませんし、変える気力も湧きません。
社会や会社に頼らずに、自分の力で稼ぐ技術を身に付けなければ、本当に大変なことになります。
今の不安と老後の不安をなくすため、何かをしなければ生活苦の中に身を投じる事となります。。
サラリーマンのように、日々の仕事に多くの時間を拘束されることなく、
自由な時間を満喫しながらでも稼ぐ方法を考えるべきです。
その金額がサラリーマン時代を超えていればいいんですよね。
まずリストラの不安が無くなります。
会社に頼る必要が無くなっているからです。
これからやる仕事次第では、好きな時に混雑のない平日に、ブラッと旅行に出かけることが出来ます。
何かに困っても、お金があれば社会の便利な仕組みを自由に利用できます。
生活のためにお金を稼ぐのではなく、自由に生きるためにお金を稼ぐ ・・・
これこそあなたも私も共通の望みではないですか?
先々まで継続できるインターネットビジネスは、パソコン一台とネットにつながる環境があれば、
旅行先だって、近所の喫茶店だって、りっぱなオフィスになります。
老いても楽しく生活できるために、トレーナー付きのフィットネスクラブで身体を鍛えることもできます。
老後の不安を解消するために、今から動かなければ
小さな勇気 大きな幸せ です。